弊社パッケージ及びサービスのご紹介
『PIM-ROBO』商品情報管理サービス
工業用製品や電子部品の各種プロパティ(仕様項目・仕様値)を持つような製品や一般製品などの構造や仕様が異なるデータを簡単に一元管理することができるサービスです。
『FilingROBO』文書管理システム
Web環境で便利に、お客様の文書管理をサポート簡単に文書の検索・表示をブラウザで利用できるWebアプリケーションです。
「PIM-ROBO」--商品情報管理サービス--
「PIM-ROBO」は工業用製品や電子部品の各種プロパティ(仕様項目・仕様値)を持つような製品や一般製品などの構造や仕様が異なるデータを簡単に一元管理することができるサービスです。
POINT
「PIM-ROBO」が選ばれる理由
大量の商品情報を一元管理
工業用製品(FA製品)や、電子部品の各プロパティ(使用項目・仕様値)のような複雑なデータを持つ商品にかかわる、あらゆる情報を一元管理できます。
定義作成・仕様値入力
使用項目をグルーピングできる階層構造を設けることで、より明確に仕様を管理しやすい仕組みも用意されています。
スピーディー正確に仕様値入力
製品型番によるタイプ別仕様値入力が可能で、型式基準の各要素の依存するパターンを定義することで、簡単かつ効率よく仕様値を入力することができます。
ブラウザ閲覧
ブラウザアプリの為、あらゆる端末で操作ができ、閲覧からデータ出力までどこでもいつでも操作可能です。
柔軟なシステム連携ファイル出力
データ出力は、Excelファイル及び、HTMLが可能なため、データ共有はもちろん、商品カタログ作成やWebサイト作成も容易にサポートできます。
ドラック&ドロップで簡単操作
操作性を重視、ドラックアンドドロップや、コピー入力など、複雑な作業が簡単に実現できます。
商品情報管理サービス PIM-ROBOの仕組み
製品管理
辞書・シリーズ・型式の三層のデータ構造
PIM-ROBOは、カテゴリ・シリーズ・型式の三階層により商品管理を行います。
カテゴリはツリーの構造のように複数の階層化、一番下のカテゴリにシリーズ、シーリーズの下に製品単位の型式を登録することができます。
カテゴリ
カテゴリは、辞書の役割を果たし、製品仕様項目の名称、データ型などの定義を行います。
シリーズ
シリーズではその下の定義を継承し、シリーズ単位で仕様項目の仕様値を入力します。
型式
型式とは製品を管理する最小対象で製品の基本的なプロパティ情報を定義することができます。
仕様管理
仕様項目の定義について
PIM-ROBOの仕様項目はJEITA(社団法人電子情報技術産業協会)のECALS辞書の規定・標準に従い、製品・電子部品の持つ各プロパティを辞書別に定義します。
各辞書項目を定義する内容として、仕様の基本属性として、仕様名、仕様コード以外に、データ型(文字・数字など)、単位、数値仕様の場合はレベル定義(最小値、公称値、代表値、最大値)などが含まれます。
■辞書・シリーズの仕様定義
辞書仕様項目の定義後に、そのカテゴリ所属下のシリーズに対して、カテゴリ仕様からコピーしシリーズ仕様を組み立てることが可能です。(シリーズ仕様は、所属辞書仕様のサブセットのため、仕様名、データ型の変更は不可となり異なる系列の辞書から仕様のコピーはできないなど制限事項があります。)
仕様項目の仕様値入力について
シリーズレベルで作成された仕様項目に対して値入力は、シリーズ単位にて行います。そのため、仕様値入力には、全型式の共通の値を持つ共通値、型式によりそれぞれの値を持つ型式別値、型番によりタイプ別仕様値の三種類に分かれており、それぞれに選択した方式に沿って、辞書に決められたデータ型に従い入力を行います。
■タイプ別仕様値入力
PIM-ROBOの大きな特徴として、製品型番によるタイプ別仕様値入力が可能です。例として、電源の型番PS-3005に、容量&出力電圧の二つの要素を持っているとする時にタイプ別仕様値入力を利用することで、容量30Wの外形寸法は200mm、60Wの場合300mmのようにタイプ分け定義をすれば、簡単且つ効率よく入力できます。
■仕様値のフォーマット
仕様地の入力を行う際には、辞書の仕様項目定義の通り値を設定しますが、仕様値一覧には仕様値のフォーマット後のものを表示します。
PIM-ROBOにおいて、数値型仕様項目のフォーマットマスタが用意されています。そのマスタを登録することで独自の表現方法を実現できます。
出力
PIM-ROBOでは入力した仕様値をシリーズ単位にExcelファイル出力・ダウンロードすることができます。 また、ホームぺージ作成のサポート情報としてHTMLとしても出力することもできます。
出力の内容は、仕様項目・型式のマトリックスになり、マトリックスにフォーマットされた仕様値は出力されます。出力オプションを利用すれば、仕様項目を横方向、型式を縦方向、あるいはその逆の設定も可能です。さらに、同一シリーズ下の複数の型式を選択して出力することもでき、それにより型式別仕様値比較表として利用することが可能です。
「FilingROBO」--文書管理システム--
「FilingROBO」は紙文書の電子化によりペーパレスを実現し、社内の情報一元化且つ安全化を図り、
効率の良い文書の検索・閲覧・印刷をスムーズにできる商品です。
文書管理ツール・システムにこのような課題はありませんか?
- 紙文書が多く、置き場所や探すのが大変
- 請求書などの控えを本差でも支社でも見たいので複写伝票を使っているが、コスト削減に取り組みたい
- 紙文書を簡単に電子化したい
- ファイルサーバがゴミ箱のようになっており、簡単に整理したい
- ファイルサーバ管理を簡単に検索できる仕組みがほしい
- 複合機をもっと活用したい
FilingROBOが解決します!
『FilingROBO』文書管理システムなら社内の情報を一元管理
必要な情報を必要な時にすぐに検索・閲覧できます
文書管理ツール・システム導入メリット
- ペーパレス化で保管スペースの削減
コスト削減
- 階層・文書本体のキーワード検索
作業の効率化
- 認証、アクセス権限制御機能を利用
セキュリティ強化
文書管理ツール・システム機能一覧
■文書の階層管理機能
- 文書の保存先として、書庫、キャビネット・フォルダ(バインダー)等の階層を自由に設計・生成します。
- 階層のアクセス制限について、必要に応じて、グループ・個人レベルに設定します。
■文書の登録機能
- 文書のプロパティを自由に設定します。
- 検索キーワード等を含めたQRコード付きカバーシートを作成・印刷し、文書文書の階層情報、本体と一緒に複合機によるスキャニングを行います。その結果、文書は指定場所に自動仕分けされた後、文書登録機能は、その文書を自動監視・自動登録をします。
- また、自動登録以外に、画面を利用した文書の単独登録及びファイルサーバからの一括移行 もできます。
■文書の検索・閲覧機能
- ブラウザを利用して、文書の階層・文書本体のキーワード検索し、内容の閲覧・印刷機能を行います。
■ユーザ管理機能
- ユーザ・グループの生成・変更・削除を行います。
■セキュリティ機能
- 認証、アクセス権限制御機能
- 操作ログ管理
■配信機能
- 文書をメール配信、エージェント配信(自動印刷等)を行います。
- 文書登録/削除時のメール通知。
お問い合わせ
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